最近、卒論で忙しいわけですがそれゆえに自分の今後を考えたりすることも多く割りと沈みがちです。
今、自分は某理系大学の研究室に配属しそのままの研究室で大学院へ進学も内定しています。
そんな自分の配属している研究室の教官が自分は好きではなく、むしろ嫌いでこのまま2年間もやっていけるかどうか不安になっています。
ただ研究に関してその教官の言うことはほぼ正しいと思われ研究に関してはとても優秀な人であるでしょう。
それ故に自分が感じる不快感の原因のほとんどは自分の至らなさにあり(もちろん俺が原因じゃないことも多々ありますが…)、他の研究室を考えることは「自分の甘え」や「逃げる」ことになってしまうのではないかと「まぁがんばるしかないのかな…」と考えています。


そんな沈みがちな日々を送っているわけですが、今日夕飯時に
姉「院でも今の研究室いくの?」
自分「いくよ」
姉「今の研究室いいの?」
自分「よくない(苦笑」
というような、何気ない会話でぽろっと今の不安を口に出してしまったわけですがそのときはなぁなぁになってその話は終わりました。
風呂上りにリビングに飲み物を取りに行ったとき父親が仕事しており
父「今の研究室めちゃくちゃ嫌だったら変える事考えてもいいんじゃないの?もう変えられないの?」
自分「ん〜どうだろ…無理すれば…かな」
父「就職のときだって、研究テーマどうこうってより院で得た知識とか研究する上での考え方とかを重視するから大丈夫だよ」
と、予想外のフォローの言葉がかけられて部屋に戻ってから優しさに涙があふれたそんな日曜日の夜


いやぁ自分でも何書いてるんだかわからんこんな文を書くから怒られるんだよなぁ…。
きっとこの文章読んでもまったく伝わらないだろうけど書きとどめておきたかったのです。
自分本位で申し訳ない。


結局ね、要約するとね。悩んでるとこに父親に心配されてうれしかったって話かな。
自分がまだまだお子様であることを確認したしだいでございます。
乱文失礼